不妊治療
胚凍結
採卵後、何らかの理由で新鮮胚移植されなかった受精卵は、凍結して保存することができます。凍結胚を融解すれば新たに採卵することなく、胚移植をおこなうことができます。凍結保存は、当院ではガラス化法(超急速凍結法)を利用します。
以下の場合には受精卵の凍結保存を考慮します。
1新鮮胚移植後に余剰胚が生じた場合
2新鮮胚移植がキャンセルとなった場合
・採卵数が多く血中エストロゲン値が高いため卵巣過剰刺激症候群が出現する可能性が高いため
・体の調子が悪く妊娠継続が難しいと考えられる場合
胚は凍結保護剤を用いて液体窒素で凍結します。
凍結胚は融解後しばらく培養し、最終的な状態を確認して胚移植を検討します。


